昨日に引き続き、起業女子のあなたにぴったりの自動販売機の作り方についてお話をしていきたいと思います。
さて、自動販売機と言うと何を思い浮かべますか?
ちなみにぼくの場合は、一瞬で缶ジュースの自動販売機がイメージとして落ちてきました。笑
というように、多分あなたも「自動販売機って一体何なんだ?」と思われるかもしれません。
そこで、昨日はメルカリ教材と教材販売の仕組みを一緒に作った石川真紀さんの事例をある程度お話ししてきたわけです。
しかし、多分昨日の内容だけでは、まだまだイメージがむつかしいと思います。
ですので、もう一歩踏み込んでネット上の自動販売機を作って実際に約1ヶ月の間に70万円程度の売り上げを上げるために実際にやったことを事細かにお伝えしますね。
最後まで楽しんでくださいね。
さて、こんにちは。
ビジネスを効率化・仕組化・自動化する専門家の佐藤裕介です。
実は、この自動販売機の作成サービスを石川さんのご友人にモニター価格で受けて頂いているのですが、その方を仮にYさんとします。
Yさんも、物販歴6年で、お子さまがまだまだ小さい頃に、副業でせどりをはじめたいというタイミングがあったそうです。
そのせどりを始めたきっかけがものすごく素敵だったんですね。
どういうきっかけで始めたのか?
「お子さんが可愛すぎて一緒に居たいから、在宅でお金を稼ぎたかった」
ということです。
すっごい、素敵なお話ですよね。
このきっかけからYさんは、会社員をやりながら仕事と家事と子育てを両立させながら月商400万円まで売り上げを伸ばして、その後独立を果たすことになります。
今では法人化も果たして専業となり、月商も引き続き安定して600万円程度は上げておられるそうです。
そして夢だったお子さまとの時間もたくさんとれて、アニメが好きというお話しなんですけど、好きなアニメ商品をせどりで転売をされているそうで、リサーチとかはほぼやっておらず、好きなアニメを見ることがリサーチ行為。笑
そう、
- 大好きなお子さんとの時間をたくさん作れて
- 大好きなアニメをこれでもか!というくらい見て
- それが売れる商品リサーチに繋がって
- 毎月月商600万円を安定的に上げている
いやー 本当素晴らしいことです。
でも、月商600万円を上げていたらもう、何もやらないで良いかと言うとそうではありません。
なぜなら、以前お話ししたことがあるのですが、Yさんは主にAmazonを中心とした商売をやっており、価格の下落やプラットフォームのルール改変などで売り上げが安定しない部分ももちろんあります。
いわゆるビジネス上のリスクです。
ですから、Yさんが副業時代から、法人化して専業をするまでに培ったせどりノウハウを今回教材として作成し、また、作成した教材を自動で販売できるような仕組みも同時並行で作成しています。
で、昨日22:30からミーティングだったんですけど、終わったのが深夜の2時・・・眠すぎるぜ・・・(=_=)
そんなYさんの教材コンセプトもたった2日のコンサルティングで作成できました。
では、前振りが長くなりましたが、起業女子にぴったりの教材作成と自動販売機構築までの手順を特別にご紹介してしまいましょう。
- 初回ヒヤリング(経験の棚卸し)
- 物販プレイヤー視点でのノウハウの深堀
- スライド作成用のシナリオ(Google Docsで作成)作成
- スライドの作成方法動画用意
- スライドの作成
- 教材用の動画(iPhone)作成方法の動画
- 教材作成
- 教材を乗せるオンラインスクールの使い方動画
- 教材をオンラインスクールに乗せる
- セールスレターの作り方動画
- セールスレター作成
- 各種システムの用意方法動画作成
・アメブロ
・LINE
・ステップメールシステム(MailChimp) - 各種システムの設定
- アメブロでの情報発信と、LINE@への誘導
- LINE操作方法動画
- LINEグループなどのコミュニティ運営のポイント動画
- 教材の販売方法動画作成
- 教材を販売してみる
作業工程をはっきりとさせたので、行動のイメージが明確にできあがり、また、実際に、ものすごいスピードで作業が進んでおり、1ヶ月後には教材の販売が可能な状態になると思います。
これが、今回お話ししている自動販売機の正体です。
ちょっとまとめておきましょう。
非常にシンプルですが、動画やスライドテキストやPDFテキストで教材コンテンツを作成し、そしてまた、そのコンテンツを販売するオンラインの仕組みに乗せる。
その後、日々の情報発信を通して、リスクほぼ0で収入が自動的に入ってくる仕組みを持てるようになるわけですね。
するとどうなるのか?
Yさんの場合は、大好きなお子さんと更に一緒に居られる時間が増え、大好きなアニメに没頭できる時間が増えるわけです。
もう、嫌なことをやる人生からは卒業することは間違いないですね。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。