ビジネスを効率化・仕組化・自動化する専門家の佐藤裕介です。
今日は、お客様の声をお届けしたいと思います。
知り合ってからは1年半くらい。
オーストラリアはケアンズという世界有数のパワースポットにお住いのシュラダー明子さんから嬉しい声を頂いたのでご紹介させてください。
明子さんは大学時代に体の機能や構造を研究されていたそうで、体のプロフェッショナルです。
そして、その知識、経験を生かして現在は、姿勢を正しくすることで体の悩みから抜けだすためのサポートをされているそう。
ただ、ご自身のオリジナルの商品をなかなか作れなかったそうで、その期間なんと5年。
その5年の歳月を、ぼくのほうで提供させて頂いているコンサルティングを通して、約2ヶ月で商品の大枠が完成。
そして、今日もzoomオンラインコンサルティングセッションをさせて頂きましたが、あとは商品紹介用のチラシと体験セッションの中身を考えて販売を開始する段階になりました。
早ければ、1ヶ月で実際にお客さまに来て頂いて、明子さんご自身のオリジナルの商品からのはじめての収入を得て頂けることでしょう。
5年間かかっても作れなかったオリジナル商品を、たったの2ヶ月で作れたシュラダー明子さんの事例をご紹介しました。
明子さんが一番引っかかっていたポイントは、
- 商品を作り販売するやり方がさっぱりわからなかった
ということでした。
そこを突破するために、まずは商品の型枠(商品設計図)を作るのが一番大事だったということをご理解頂きました。
その後の行動がすごかった。
商品を作りたくなって、
- 昔から持っている専門書を読んだり
- 新しく専門書を買ったり
を通して、商品を作るためのインプットに変わっていったそうです。
商品設計のラフを作ってから、1ヶ月でのことでした。
その結果、5年かかっていた商品開発が、たったの2ヶ月で完了。
結局、商品設計から販売までの大枠の流れを含めて、
最初に商品設計図を作ることが何より大事ということをご理解頂けました。
その設計図の肝の部分は5ステップあります。
- ターゲット(お客さま)の抱えている痛みを明確にする
- 痛みの原因(本当の問題)を明確にする
- 理想の状態を明確にする
- 理想の状態へ進めない原因を取り除くために「何を」「どうしたら良いのか?」を明確にする
- 具体的に解決するプロセスを明確にする
そして、このステップが明確になった瞬間に、1ヶ月で集中的にインプットして商品の開発ができたそうです。
今回のシュラダー明子さんのように、
- 商品開発が全く進まない・・・
- 「何を」「どのように」進めて行けば良いのかわからない・・・
- 自分で商品を作って販売をして自立したい・・・
- 商品が出来たら、その商品を自動販売もしていきたい
- 収入と時間の自由を両方得たい
とお悩みの女性起業家の方は、シュラダー明子さんにインタビューをさせて頂いたので、是非ご覧ください。
時間は「命」です。
情報整理や、自動化、仕組化をして、あなたの「命」を大切にしてください。