目次
コンテンツをつくる
コンテンツとは?
- いわゆる商品やサービスのこと
- 意外に知らない商品やサービスって?
- なんらかの肯定的な変化を実感できる
- ビフォア・アフターを経験できることが大切で、何らかの問題がある現在から理想の未来へとたどり着けるツールと言える
コンテンツとは、いわゆるコンテンツ サービスのことです。さっき商品とサービスとかチラチラ言っちゃいましたけどね。コンテンツっていう言い方に私は統一してきますんで今後商品やサービスのことをコンテンツと言っていきますね。意外に知らない商品やサービスって。何らかの肯定的な変化を実感できる。ポジティブな変化を実感できるってことですね。ビフォーアフターを経験できることが大切で、何らかの問題がある現在から理想の未来へたどり着けるツールと言えます。
コンテンツは理想の状態へたどり着くツール
コンテンツは理想の状態たどり着くツールって言う言葉が出ましたけど、ちょっと図解していましょう。スタートとゴールってのがあって、そこを繋ぐステップ1,2,3になります。現在の問題があるスタートからステップ1を通って、ステップ2を通って、ステップ3を通ってゴールにたどり着くと。こういう流れですね。
3ステップコンテンツメイキング
- 対象者と現状を決める
- 対象者の日常の「不(不満・不安・不足 など)」が明確にイメージでき、あなたが、その「不(不満・不安・不足 など)」から抜け出すコンテンツを提供できると思っていることが大切
- 対象者の理想の未来を決める
- 対象者の日常の「不(不満・不安・不足 など)」を解決した未来を仮決めする
- 対象者の理想の未来へ進むためのステップを設計する
- 設計したステップそのものがコンテンツ
3ステップコンテンツメイキング。ちょっとずつ作ってみましょう。まず対象者と現状を決めます。大事なのが対象者の日常の不(不満・不安・不足)などが明確にイメージでき、あなたがその不から抜け出すコンテンツを提供できると思っている。思っているって大切ですよ。対象者の理想の未来を決めます。現状を決めて未来決めますよ。まずねスタートとゴールを決める。対象者の日常の不を解決した未来を仮決めする。これも完璧って全然ないんで、まずは仮決めです。対象者の理想の未来へ進むためのステップを設計する。設計って、ちょっと難しい言葉かもしれないんですけど、これ実例出しますんで、ちょっと待ちくださいね。設計したステップそのものがコンテンツになってきます。
ケーススタディ
- 対象者と現状を決める
- カラオケが好きだけど、歌が下手と感じていて、友人からカラオケに誘われてもあまり行きたくない
- 対象者の理想の未来を決める
- 歌が上手になり、友人とカラオケに行くのが楽しくて仕方ない
- 対象者の理想の未来へ進むためのステップを設計する
- 歌が上手になるための3ステップエクササイズ
- ヴォイストレーニング
- 聞き方トレーニング
- 音感アップするためのボディトレーニング
- 歌が上手になるための3ステップエクササイズ
ケーススタディです。なんだかカラオケしてる絵ですね、完全にね。私が適当に作ったサンプルなので、ご了承くださいね。1.として対象者と現状を決めてきます。これはカラオケが好きだけど歌が下手と感じていて友人からカラオケに誘われてもあまり行きたくないっていうのが現状。不っていう意味だと何だろうな、不満・不足ですね。2.として対象者の理想の未来を決めていきます。「歌が上手になり友人とカラオケに行くのが楽しくて仕方ない」という状態になると分かりやすいですよね。3.として対象者の理想の未来へ進むためのステップを設計すると。ちょっとネーミングをしてみたんですけど、「歌が上手になるためのスリーステップエクササイズ」みたいな感じで。1番ボイストレーニング。2番聞き方トレーニング(私こういった分野全然詳しくないので超適当ななんですいません)3番として、音感をアップするためのボディトレーニングという感じでしょうかね。
先ほどの図に当てはめると分かりやすいと思うんで、ちょっとやってみましょう。スタート。カラオケが好きだけど歌が下手だと感じていて上手になりたい。ステップ1ボイストレーニング。ステップ2聞き方トレーニング。ステップ3音感アップするためのボディトレーニング。この工程を踏むと「歌が上手になり友人とカラオケに行くのが楽しくて仕方ない」という状態になっていきます。こういうスタートを決めてゴール決めて、ステップを段々と区切っていくという考え方が大切です。例えば、ボイストレーニングは、さらに細かいステップに区切ることができますよね。例えば、声の出し方とか、呼吸の仕方とか。細分化(さいぶんか)って言うんですけど、細くしていくのは商品のつくりかたですね。
コンテンツを3つの軸で考えてみる
- 経験値は?(苦労したことや、乗り越えたこと)
- 周囲からの評価は?(よく相談される内容や相手、役に立ったと言われること)
- 内面から湧き出ることは?(趣味、好きなこと、特技、ずっと続けていること)
コンテンツは三つの軸でまず考えてみましょう。まずは、経験値。苦労したことや乗り超えたこと。これはすごい価値がありますね。例えば私の例で言うと、サラリーマン時代にパニック障害の症状を自分で乗り越えたんですね。すごい苦労もしたんですけど、11年ぐらい薬から抜けられなくて。これを乗り越えたのって、すごい役に立つ内容なんですよ。あと私、東京から八ヶ岳への移住に成功したんですけど。苦労したことや乗り越えたことなので、良いコンテンツなるかなと思うんですよね。周囲からの評価。これは大切ですよね、最近気がついたんですけど。よく相談される内容で相手の役に立ったと言われることですね。無意識にあなたが提供してることがすごく役に立ってるとことはよくあるんですよね。周りの方、知人・友人・家族とかは、ちょっと難しい側面があるのですけど。例えば、ビジネススクールの仲間とか師匠や講師の方に聞いてみるといいかもしれませんね。内面から湧き出ること。これは趣味ですとか、好きなことですとか特技などに代表されるような、今までずっと続けてること。私はプログラミングの勉強がすごく好きで、会社の仕事上やってたこともあるんですけど、それこそ12時間ぐらいプログラムコードってのかけるんですね。これはお仕事に繋がっていって、プログラムだけで1千万以上売り上げを立てることが出来まていました。趣味とか好きなことが、ずっと続けられるって結構重要ですね。
まとめ
- コンテンツは商品やサービスのこと
- クライアントの現状から理想の未来へと導けるステップそのものがコンテンツ
- ラフでも良いのでまずはコンテンツを3つの軸で考えてみる
まとめです。コンテンツは商品やサービスのことですね。今後私はコンテンツてと言ってきますんでよろしくお願いします。クライアントの現状から理想の未来へと導けルステップそのものがコンテンツとなります。先ほども言いましたけど100%などは絶対ないのでラフで良いのでコンテンツを3つの軸で考えてみてくださいね。