海外(特に米国)のシステムへの依存度が日に日に増しています。
昨日はビジネス自動化モニタープログラムにご参加頂いたクライアントさんとのセッションでした。
セッションテーマは個人セッションの日程や場所の調整などに費やす時間、他にも事前作業に作業労力が結構かかっていたそうです。
それを一気に解決する自動化TIPSをお伝えしました。
今日はこのブログを見て頂いているあなたにも海外の優れた予約システムCalendlyを体験して頂きましょう。
こんばんは。
ビジネスの効率化・仕組化・自動化の専門家の佐藤裕介です。
今日の八ヶ岳は少しだけ暖かいです。
日中は平均して1~3℃
しかも、冬特有の八ヶ岳降ろしという強烈な北風も吹いていなかったので日中は過ごしやすかったですね。
昨日の夜に、クライアントさんの効率化・仕組化・自動化の相談を受けました。
個人的には一番好きなテーマなのでかなり盛り上がりました。笑
今回のお悩みは、セッションの予約周りにかける時間や労力が減らしたいということでした。
そこで提案させて頂いたのが、予約管理システムのCalendly(カレンドリー)を利用して決済は予約時点でStripe(ストライプ)を使ってしまう。
また、予約をしてくださったお客さまへは自動で必要事項を記載したメールを送付してしまうと。
これが実現すると、従来の作業はほぼなくなるそうでした。
これがまさに自動化の力なんですよね。
本来、セッションをされる方は「お客さまと向き合うこと」が一番の仕事なわけじゃないですか?
それを(必要だけども)事務作業で費やすのは何とも勿体ない。
いつも言っていますが時間とは「命」そのものですからね。
ですから、今回の提案はかなり喜んで頂けたように感じています。
今回のクライアントさんは英語にもITにも強い方ですが、海外のシステムはご存知なかったようなので、お役に立てて何よりでした。
さて、今日はここで終わりではありませんよ!笑
このブログを読んで下さっているあなたにも是非、簡単な予約体験をして頂きたいと思います。
実は、予約をして頂いたら、今ぼくが利用しているメールマーケティングツールConvertKitのタグ付け機能と連携しており、予約して頂いた方へのお知らせなどもできてしまいます。(今日はそれはやっていませんが)
それを実現しているのがZapier(ザピア)です。たまにお話していますよね?
このZapierが優れもの。
今や1,000を超えるシステムとシステムの連携ができて、無駄な作業をとことん無くせる仕掛けを作りたい放題なんです。
今回はテスト的にCalendlyから予約があった場合に、自動的にConvertKitへ登録し「Calendlyから予約があったよ」という「タグ」というものを付けています。
海外のシステムマジでやばいです。笑